こんにちは。はやみです。
今日は、れんこんをたっぷり使った「蓮根鶏つくね」のレシピ・作り方をご紹介します。
秋から冬に旬を迎える蓮根。
蓮根は調理方法によって、シャキシャキ・ほくほく・もちもちと様々な表情を持っていますよね。
今回はその中でも、蓮根のもちもちを活かしたレシピになります。
串に刺して焼けば、居酒屋メニューに♪
おつまみとして出てきたら、驚くこと間違いなしです!
【蓮根の保存方法】
一節ごと新聞紙で包み、袋に入れておけば常温(20℃以下がベスト)で保存可能です。
冷蔵庫で保存する場合は、濡れたキッチンペーパーで包み、さらにその上からラップでくるみチャック袋に入れて保存してください。
新鮮な蓮根を生でサラダにするのが一番好きかも!
是非、お試しを!
生レンコンのサラダのレシピもおすすめ♪
居酒屋みたいな「蓮根鶏つくね」の作り方
調理時間:20~30分
材料
[4人分]
〈蓮根鶏つくね〉
- 鶏もも挽き肉 300g
- れんこん(すりおろし) 120g(可食部)
- 卵白 1個分
- 酒 大さじ1
- おろししょうが 小さじ2
- 片栗粉 大さじ2
- 塩 少々
- ブラックペッパー 少々
〈タレ〉
- 醤油 大さじ4
- 酒 大さじ4
- みりん 大さじ4
- 砂糖 大さじ2
- はちみつ 大さじ1
〈その他〉
- サラダ油 大さじ2
- 卵黄 お好み
下準備
- れんこん・・・皮をむき、酢水に15分程度浸しておく。よく流水で洗い、おろし金ですりおろす。
手順
- ボウルに蓮根鶏つくねの材料をすべて入れ、ねばりが出るまでよく捏ねる。
- 捏ねたらお好みの形に成形をする。
- ※串を使う場合は平串がおすすめ。
- フライパンにサラダ油をひき、成形したつくねを並べる。
- 弱火~中火で、両面に焼き色がつくまで焼く。
- 火が通ったら一旦取り出す。
- 取り出したフライパンにタレの調味料をすべて入れる。
- 中火にかけ、とろみが付いてきたら火を止める。
- 取り出していた蓮根鶏つくねを戻し、しっかりと絡める。
- お皿に盛り付け、卵黄を乗せたら完成♪
POINT
- つくねを作るときは、ボウルでしっかりと粘りが出るまで捏ねる。
- フライパンで焼いた鶏つくねを、ガスバーナーや魚焼きグリルで焦げ目をつけると、さらに美味しく♪
このレシピでおすすめのアイテム
業務用 平串 18cm 100本
本レシピで使用した平串です。
つくねや外れやすいネタのときは、この平串がおすすめです!
バーベキューやおうち居酒屋に是非♪
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