はやみです。
今日は、出汁がたっぷりと仕込みこんだ『ふろふきカブ』レシピ・作り方をご紹介します。
10~12月が旬のかぶ。(3~5月の春も旬ですね。)
秋~冬にかけてのかぶは、特に甘みが強くて美味しいです。
肉質も柔らかく、甘いかぶを活かすために、今回は田楽みそをかけて『ふろふきカブ』を作ってみました。
ふろふきというと大根が定番ではありますが、個人的にはとろっとろに柔らかくしたかぶのほうが好きです♪
ただ水で煮るのではなく、出汁で煮るととっても美味しいですよ。
出汁は引くのが一番ですが、時間がかかって大変ですからね。
そういうときは、だしパックを使うのがおすすめ♪
私も大変なときはだしパックを使ってます。
愛用のだしパック
安定の茅乃舎ですね♪だしのバランスがよく、だし汁だけでも十分に美味しいです。
いろいろ使ってきましたが、茅乃舎が個人的にNo.1です!
田楽みそ活用レシピ
是非、お試しを!
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ふろふきカブの作り方
調理時間:30分
材料
[2人分]
- かぶ(大) 2個
- だし汁 400ml
- 塩 少々
〈田楽みそ〉
- 味噌 70g
- みりん 大さじ3
- 酒 大さじ1
- 醤油 小さじ1/2
- 和風だしの素 小さじ1
- 砂糖 大さじ1
下準備
- かぶ・・・皮をむき、2.5cm程度の厚さに横に切る。面取りをする。
- かぶの葉・・・4~5cm幅で切る。
手順
- 鍋か深型フライパンに、だし汁とかぶを入れ中火にかける。沸騰したらかぶの葉を加えて弱火にする。火が通るまでゆっくりと煮る。
- 火が通ったら、粗熱が取れるまでそのままおいておく。
- 耐熱容器にみりん・酒を入れ、電子レンジ(600w40秒)で加熱しアルコールを飛ばす。
- 味噌・醤油・和風だしの素・砂糖を加えて、滑らかになるまで混ぜる。
- 田楽みその完成。
- かぶを再び温めなおし、かぶをお皿に盛り付ける。
- 田楽みそをかけて完成♪
- お好みでゆず皮を。
POINT
- 耐熱容器にかぶとだし汁を入れて、電子レンジで加熱すると時短に♪
- 味を染み込ませるために、かぶに隠し包丁(切れ込み)を入れると染み込みやすく。
このレシピでおすすめのアイテム
白づくり 2kg
おすすめの味噌です♪
甘めの優しい味噌が好きな方には是非試してみてほしいです。
白と書いてありますが、白味噌ではないのでご注意ください。
バッラリーニ フライパン
愛用のイタリア製ノンスティックフライパンです。見た目がおしゃれなだけでなく、安全性にも配慮しているのがいいですね♪
テフロン加工同様にひっつきにくく、しかも金属ヘラも使えるという頑丈さ。
使いやすさも兼ね備えています!
デメリットをあげるとすれば、少し重めのフライパンではありますね。
ですが、見た目・安全性・使いやすさを考えれば全く問題なしです♪
料理のおすすめ愛用アイテム
料理が捗るおすすめアイテムです♪
使い勝手・耐久性を考慮し、コストパフォーマンスが高いもののみを紹介します。
調理器具
包丁
鍋・フライパン
- バッラリーニ フライパン 28cm
- バッラリーニ フライパン 20cm
- バッラリーニ フライパン 深型24cm
- KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 18cm
- Zwilling 深型鍋(両手鍋)24cm
- Zwilling 浅型鍋(両手鍋) 24cm
- Zwilling ピコ ソースパン 14cm
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